包茎とセックス(性交)
包茎の種類によってセックスにどのような影響があるのでしょうか。
■ 真性包茎の場合
セックスなどで包皮を無理に剥くと、大変な痛みを伴います。包皮が無理にめくれてしまうと、カントン包茎状態になってしまう危険性もあります。
また、いつも皮をかぶった状態ですから、ペニスが不衛生になりがちで異臭を放つこともあるため、セックスに対して消極的になることも事実です。
セックスの際には、包皮に無理な剥く力が加わらないように注意します。そのためには、激しい動きをしないことと、女性の膣内を潤滑にしておく必要があります。
■ カントン包茎の場合
包皮の開口部が狭いために、強引に包皮を剥いて、亀頭を露出させると、包皮が元の状態に戻らなくなります。
そのような状態をそのままにしておくと、炎症などを引き起こす可能性があります。最悪の場合、亀頭部分がうっ血し、壊死してしまう危険性もあります。
また、性行為などでの勃起時に、包皮が切れやすいという事があります。その切れた場所から、雑菌や細菌が入り込み、感染症や性病にかかる危険性がありますので、まずは、早めの受診と治療をお勧めします。
■ 仮性包茎の場合
普段は皮をかぶっていますので、排尿時についた尿により細菌が大量に亀頭に付着しています。
そのままセックスをすると、女性が感染症を引き起こす危険性があります。交渉前には、剥いてきれいに洗っておくことが必要です。
さらに、しっかり剥けていないと亀頭が敏感になっているため、早漏などの原因になります。